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【NFT盗難多発】ド素人のあなたが詐欺に気をつけるべき5つの対策

2022年7月16日

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はてなくん

CNPなどのNFTの盗難が多発してるみたい

どうやったら詐欺にあわないか知りたい!

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容

  • 詐欺にあう前に気をつけるべき5つの対策

初めて買ったNFTの方も多い、「CNP」が盗難事件が多発しています。

イケハヤ氏も注意喚起のツイートをされてますが、防御力を高めていかないと簡単に詐欺師に騙されてしまいます。

結論:あなたのNFTを守れるのはあなただけ

詐欺師の手口も、あの手この手を使って騙そうとしてきます。

この記事を書いているぼくは、CNPを6月に購入しNFTデビューをしました。

CNPはぼくのように、初めてNFT買ったという人が多く、あきらかに初心者を狙った詐欺師が増えてます。

知識武装をしっかりすることで、あなたの大事なNFTを守りましょう!

是非、この記事を最後まで読んで、安全にNFTライフを楽しみましょう。

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「DMは詐欺」無視してOK

まず、皆さんに強く伝えたいことがあります。

それは・・・

ひろりん

DMは詐欺」!!

無視してOK!!

Ninja DAOのDiscord内にCNP盗難の被害報告が日々入ってますが、起点は9割方DMから始まってます。

逆をいえば、DMさえ無視をしていれば、9割方の詐欺には騙されないということです。

DM被害が多い要因に、Discordの初期設定がDMがONになっていることも考えられます。

DMをOFFの設定をしていない人は、今すぐ下記の通り設定変更をしてください!

  • ユーザー設定を開く
  • 「プライバシー・安全」を選択
  • 「サーバーにいるメンバーからのダイレクトメッセージを許可する」をオフにする

※DMをOFFにする方法

さらに、悪意のあるユーザーからの「乗っ取り」を防ぐため、二段階認証もしておきましょう。

  • ユーザー設定を開く
  • 「マイアカウト」を選択
  • 「パスワードと認証」から二段階認証を設定する

※二段階認証を設定する方法

またTwitterでも、偽アカウントがDMでリンクを送りつけてくる場合もあります。

公式アカウントは「@CryptoNinja_NFT 」です。

偽アカウント

@CryptoNinja_NFT 」が正しいアカウントですが、上記の偽アカウントは「アンダーバー」の位置が違います。

よく見るとあきらかにツイート数が少なかったり、Twitter開設日が異常に古かったりと不自然なところがあります。

偽アカウントから急にTwitterでメンションが飛んできたり、DMがきたりして、詐欺サイトに誘導されるのが常とう手段です。

それでは、もう一度!!

ひろりん

DMは詐欺」!!

無視してOK!!

偽サイトにアクセスしない

次に、怪しい偽サイトにはアクセスしないことです。

グーグルなどの検索エンジンをつかって検索すると、詐欺師が作った偽サイトが広告を出して誘導されるケースがあります。

これに対しての対策はシンプルで、OpenSeaなどにアクセスするときは「ブックマーク」経由でアクセスすることです。

ブックマーク」経由でアクセスするようにするだけで、こういったリスクは排除されます。

もう一つ注意する点として、サイトのURLを確認することです。

  • OpenSeaなら「opensea.io」以外は詐欺!
  • MetaMaskなら「metamask.io」以外は詐欺!
詐欺サイト
ひろりん

URLをチェックする癖をつけましょう!

あとは、ブックマーク推奨です!

メールからのリンク(添付ファイル)を開かない

つづいて、メールからのリンクや添付ファイルは開かないことです。

詐欺師は、いろんな手法でメールを送り、リンクや添付ファイルを開かせようとします。

たとえ見た目が「OpenSea」からのメールであっても、詐欺師の可能性があります。

上記のメールはOpenSeaを騙る偽メール。

NFTを出品中の人は、高値で売れたと嬉しく思ってクリックさせようという手口です。

基本、本物のOpenSeaからのメールであっても、OpenSeaへのアクセスはブックマーク経由でアクセスが安全です!

フリーWiFiから盗まれる

出張先や外出先でフリーWiFiに接続して、メタマスクなど仮想通貨ウォレットの操作をしてはいけません。

フリーWiFiは、通信内容を盗まれる可能性があります。

実際にフリーWiFiにつないで、仮想通貨ウォレットの中身が抜かれる被害がよくあるんです。

ひろりん

フリーWiFiは通信内容が丸見え!

銀行の暗証番号を公開しているようなものですw

外出先では、仮想通貨ウォレットの操作はしないことを徹底することが大切ですね。

シードフレーズ(秘密鍵)を自分で失くす

さいごに、自爆パターンですが、メタマスクなどの仮想通貨ウォレットのシードフレーズ(秘密鍵)を失くしてしまうことです。

そもそも、シードフレーズ(秘密鍵)とは・・・

ウォレットを復元するために必要なパスコードのことです。

つまり、シードフレーズ(秘密鍵)さえあれば、いつでもどこでもウォレットを復元することができます。

だからこそ、詐欺師たちはシードフレーズ(秘密鍵)さえ盗むことができれば、ウォレットにアクセスし中身がいつでも盗める状態になるんです。

シードフレーズ(秘密鍵)を一度失くしてしまうと、そのウォレットは残念ながら誰も救うことができません。

ひろりん

ちなみにビットコインの10%はすでに紛失状態で、誰もアクセス出来なくなったデータもあるみたい

シードフレーズ(秘密鍵)の管理は、紙に書くなどして絶対に失くさないように管理しましょう。

ひろりん

あと、シードフレーズ(秘密鍵)を聞かれても絶対に教えたらダメ!

まとめ:防御力を高めてNFTを買ってみよう!

この記事では、詐欺にあわないための対策について解説しました。

「自分は騙されないだろう」と思っている人ほど、詐欺師に騙されているケースが多々あります。

注意する点をしっかり理解し、NFTライフを楽しみましょう!

まだNFTを買ったことがない人は、「CryptoNinja Partners(CNP)」、「CNP Jobs(CNPJ)」、「VLCNP(ベリロンCNP)」のCryptoNinjaシリーズがオススメです。

NFTの買い方についてまとめた記事【後悔したくない】NFTド素人だった私がCNPを買った3つの理由をご覧ください。

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今回は以上です。

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