NFT

【未来のポイ活】フリーミントのNFTで稼ぐ方法(リスクはガス代だけ)

2023年2月14日

※当サイトはプロモーション広告が含まれています

はてなくん

NFTなんて自分には関係ない。

でも、未来のポイ活? には興味あるな・・・

このような悩みに答えます。

今回は、フリーミントのNFTを使って「ポイ活のように稼ぐ方法」について紹介します。

この記事の内容

  • フリーミントNFTとは
  • フリーミントNFTのメリットと注意点
  • フリーミントNFTのやり方(稼ぎ方)

1月29日(日)の朝、インフルエンサーのイケハヤ氏が思いつきで6,000枚のフリーミントのNFT(ikehaya Pass)を配りました。

驚くべきは2日後の1月31日(火)、タダ(無料)で配られたNFTが0.22ETH=約45,000円の価値が付いたのです。

今後もフリーミントNFTの流れは加速していきます。

ひろりん

うまく波乗りできれば、良い小遣い稼ぎになります!

まさに「未来のポイ活」!!

フリーミントのNFTをゲットするためには、取引手数料の通貨・ETH(イーサ)Web3の財布→ウォレット(メタマスク)が最低限必要です。

いまのうちに準備をして、来たるべきチャンスに備えておきましょう!

無駄な手数料を払わないように

ビットフライヤー、コインチェックでは、メタマスクへETH送金時に0.005ETH(約1,000円)かかり毎回損します

しかしGMOコインでは、メタマスクへの送金手数料は何度でも無料

人気のビットフライヤー、コインチェックで無駄な手数料を払っている方は要注意です。

手数料で大損しないためにGMOコインの口座開設(無料)をしておきましょう!

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フリーミントNFTとは

フリーミントとは、「無料でNFTを新たに作成・発行」すること。

NFTに限らず、アートなどのコンテンツは値段をつけて販売することが一般的です。

しかしながら、NFTに触れる人はまだまだ少ないのが現状です。

だからこそ、無料で配り認知度を上げるというマーケティング手法が、NFT業界ではよくあります。

無料で配るからこそ、ミントする側のリスクがなく、値上がりすれば利益を得ることができるのです。

また、注目が集まるプロジェクトほど価値が付きやすいため、一瞬で無くなるなんてこともよくあります。

フリーミントNFTのメリット

フリーミント自体は以前からありましたが、冒頭の2023年1月29日(日)の「ikehaya Pass」を皮切りにフリーミントブームが日本にきています。

いまNFTを買っている日本人は、約16,000人ほど。※2022年12月時点データ

NFTをもっと身近なものとして触れやすくするために、「無料でNFTを配る」ことが、NFT市場拡大のキーポイントになるでしょう。

フリーミントNFTのメリットについては、下記の通り。

  • ノーリスクで、NFTをゲットできる
  • 価値が付いて、儲かる可能性がある

ノーリスクで、NFTをゲットできる

まず1つ目は、なんといってもノーリスクでNFTがゲットできること。

はてなくん

「タダ(無料)でもらえる」なら、もらっておこう!

こう考える人は、きっと多いでしょう。

「タダ(無料)でもらえる」

これほどのパワーワードはなかなかありません。

実際に、タダ(無料)で配られたNFTが0.22ETH=約45,000円の価値がついた「ikehaya Pass」の第2弾「きよしの種」プロジェクトは、とても注目を集めました。

「タダ(無料)でもらえるフリーミント権利に殺到し、Twitterの応募ツイートが16.5万件以上のリツイート、184万インプレッション越えを達成しました。

それほど、ノーリスクでNFTが欲しいと思う人がたくさんいたのです。

価値が付いて、儲かる可能性がある

タダ(無料)でもらえても、価値がつかず電子ゴミになるとわかっていれば、誰も欲しくありません。

きよしの種」プロジェクトは、市場の期待通り大きくはばたきました。

タダ(無料)で配られたNFTが0.1ETH=約20,000円の価値 (2月4日ローンチ直後)がついたのです。

ちなみに、ぼくは「きよしの種」をタダで5つゲットしました。

2月8日時点でフロア価格(最低価格)が、0.005ETH(約10,000円)になりましたが、それでも50,000円の含み益です。

Kiyoshi's seed

フリーミントNFTの注意点

ノーリスクで儲かる可能性があるからこそ、注意すべき点があります。

  • ガス代(取引手数料)がかかる
  • スパム・詐欺の被害にあうリスクがある
  • AL・WL(優先購入権)がないとミントできない場合がある

しっかりと注意点を理解して、リスクヘッジをしましょう。

ガス代(取引手数料)がかかる

NFTをミントする時は、ガス代(取引手数料)がかかります。

たとえば、インターネットで買い物をすると送料がかかりますよね。運送業者は送料がもらえるから、事業が成り立っているのです。

運送業者(ブロックチェーン)によって送料(ガス代)は変わります。

送料=ガス代(取引手数料)

運送業者=ブロックチェーン

※NFTを売買したり、移動したりする時に発生

※ETHはイーサリアムチェーンというブロックチェーン

きよしの種ミント時ガス代

上記画像は、きよしの種を1枚ミントした時のガス代です。

ご覧の通り、かかったガス代は0.00026ETH(0.43$)=約55円。(わりと安くミントできました)

ガス代は時間帯によって、高くなったり、安くなったりして、混雑している時間はガス代(取引手数料)が高くなります。

【ガス代の基準値(イーサリアムチェーンの場合)】

単位:GWei(ギガウェイ)

15GWei以下なら安い

25GWei以上なら高い

※イーサリアムチェーンのガス代チェックサイト→beaconcha.in(ブックマーク推奨)

スパム・詐欺の被害にあうリスクがある

注目が集まれば集まるほど、スパムや詐欺が増えます。

注意してみれば、突っ込みどころ満載。(笑)

@cnp_ninjodao → 偽物 

@cnp_ninjadao → 本物

極端にリツイート数が多い

※上記はあくまで一例

詐欺師は、あの手この手を使って騙そうとしてきます。

詐欺サイトのリンクを踏んで、ウォレットをつないでしまうとあなたの資産が盗まれてしまいます。警察に行ってもだれも助けてくれません。これが、Web3の世界です。

ひろりん

自分の身を守れるのは、自分だけ!!

基本、Twitter上のミントサイトは触らないことを徹底すれば、ある程度被害は未然に防げるはずです。

>>【NFT盗難多発】ド素人のあなたが詐欺に気をつけるべき5つの対策

AL・WL(優先購入権)がないとミントできない場合がある

AL・WL(優先購入権)とは、ボッター対策です。

ボッターとは、プログラムを組んで大量にミントします。つまり、一般の人がミントしようとしても、「ミントできない」ってことが起きてしまうのです。

ikehaya Pass

フリーミントされた「ikehaya Pass」は、大量のボッターにミントされました。

基本、ボッターは短期売買で利益を得ることが目的になので、投げ売りされます。

売り圧が強くなるので、当然価格があがりにくくなるのです。

きよしの種

反対にボッターを排除するため、AL・WL(優先購入権)が配られた「きよしの種」は運営保有分を除いてオーナーが分散されています。

フリーミントNFTのやり方(稼ぎ方)を順番に解説していきます。

  • 仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
  • Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
  • ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金
  • プロジェクトの公式サイトでNFTをゲットする
  • OpenSea(オープンシー)でNFTを売る

手順に沿ってすれば、かんたんな「5ステップ」です。

ひろりん

この記事通りに順番にすれば、初心者の方でもできるので安心してくださいね!

STEP1:仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する

まずNFTを売買する時には、仮想通貨であるETH(イーサ)が必要となります。

ETH(イーサ)を購入できる仮想通貨取引所は複数ありますが、その中でもオススメは「GMOコイン」です。

おすすめする理由は下記の通り。

GMOコインおすすめポイント】

  • メタマスクへのETH送金手数料が何度でも完全無料
  • 手数料の安い取引所でETHが購入できる
GMOコイン購入画面 ↑

上記画像の右下をタップします。

「取引所 現物」「取引所 レバ」「販売所」「暗号資産FX」が選択できます。

ETHを購入する時は、手数料が一番安い「取引所 現物」を選びETHを購入しましょう。

GMOコイン購入画面 ↑

あとは購入したい数量のETHを入力し、注文するだけです。

フリーミント案件に参入するだけであれば、ガス代として3,000円程度のETHがあれば充分でしょう。

ひろりん

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STEP2:Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る

ウォレットとは仮想通貨を保管できるWeb3のお財布。

仮想通貨やNFTの取引をする際に必要になるため、ウォレットを用意しなければなりません。

さまざまなウォレットがありますが、基本的にはメタマスクを用意しておけば問題ありません。

たまに偽サイトもありますが、上記リンク先は本物ですので、ご安心ください。

詳しいメタマスクのインストール手順は、こちらのMetaMask(メタマスク)の作り方【初心者にもわかりやすく解説】をどうぞ。

STEP3:ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金

メタマスクの用意ができたら、次は準備したETH(イーサ)をメタマスクに送金します。

GMOコインアプリのホーム画面「預入/送付」をクリック。

送金したい通貨(ETH)を選択します。

初めて送金する場合、送金先であるメタマスクのアドレスを登録する必要があります。

上記画像の「新しい宛先を追加する」をクリック。

「GMOコイン以外」→「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をクリック。

「ご本人さま」をクリック。

宛先名称(ニックネーム)は、自分で分かりやすい名前を入れます。

イーサリアムアドレスは、メタマスクのアドレスをコピペして入力。

※コピペの仕方は下記の画像を参照

メタマスクのアドレスは、上記画像のメタマスクのアプリからコピペしましょう。

ひろりん

入力間違いがあるとゴックス(消失)するので、必ずコピペ!!

ゴックス(消失)すると元に戻すことは不可能です。

アドレスの登録が完了すると、宛先リストへ追加されます。

ひろりん

余談ですが、海外NFTのミント時に使う特攻用アドレスも作っていますw

(海外は詐欺リスクが割と高いので・・・)

詐欺にあってもいいように、最低限のETHしか入れていません。

送金先のメタマスクの登録ができたら、あとは手順に沿ってやるだけ。

はてなくん

少し気になったけど、0.1ETH以下は送付できない?

全数量を送付すれば、0.1ETH以下も送付できます。(保有数が0.1ETH以下の場合)

たとえば、0.1ETH以上保有していた場合は、最小送付数量が0.1ETHになります。

【GMOコイン以外のETH送金手数料】

  • コインチェック・・・0.005ETH(約1,000円)
  • ビットフライヤー・・・0.005ETH(約1,000円)

※1ETH=20万円換算

GMOコインは、何度送金しても完全無料

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STEP4:プロジェクトの公式ミントサイトでNFTをゲットする

ここで、一番気をつけなければならないことがあります。

詐欺のミントサイトへウォレットを絶対につなげない(アクセスしない)こと

はてなくん

どうすれば、詐欺サイトを回避できるの?!

基本、Discord経由でミントサイトへアクセスすることです。

きよしの種 ミントサイト

特定の権限のある人しか書き込みできない、Discord上のチャンネルにミントサイトが公開されます。

権限者がハッキングされない限り、詐欺師は書き込みできません。

※国内最大級のNinja DaoのDiscordは、今まで一度もハッキングされたことがありません。

Twitter上に出回るミントサイトは、基本詐欺だと思ってもらって問題ないです。

STEP5:OpenSea(オープンシー)でNFTを売る

帰るまでが遠足」とよく言いますが、NFTも売るまで気を抜かず頑張りましょう。

まずOpenSea (https://opensea.io/)のページへアクセスします。

※検索して調べるとたまに詐欺サイトがあるので、上記URLのブックマークを推奨

上記画像の3本横線をクリックして、ウォレット接続していきます。

上記画像のように、①MetaMaskを選択、②Accountを選択、③Profileを選択します。

自分が保有しているNFTのページになります。売りたいNFTを選択し、「Sell」をクリック。

順番に売りたい数量、売値、販売期間を入力していきます。

OpenSeaでNFTを売る際には、下記の手数料がかかります。

  • Service fee(OpenSeaへの手数料)・・・必ず売値の2.5%かかる
  • Creator earnings(クリエーターへの手数料)・・・設定していないクリエーターもあり(最大10%)

初回のリスト(売り出し)をする際には、ガス代(約200円前後)がかかります。

ひろりん

あとは、売れるのを待つだけ!!

フリーミントNFTのまとめ:未来のポイ活チャレンジをしてみよう

今回は、フリーミントのNFTを使って「ポイ活のように稼ぐ方法」について解説しました。

最初は、戸惑う場面もあるかもしれませんが、一度やり方に慣れればかんたん。

もう一度、手順をおさらい。

  • 仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
  • Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
  • ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金
  • プロジェクトの公式サイトでNFTをゲットする
  • OpenSea(オープンシー)でNFTを売る

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下記のツイートからも、国内NFT購入者は約16,000名。※2023年2月時点

まだまだ、国内NFT市場は発展の途中です。だからこそ、早期にNFTに触れていればいるほど先行者利益を得れるはずです。

まずは、自分のWeb3のウォレット→メタマスクを作りETH(イーサ)を準備するところから始めましょう!

来たるべき、チャンスが来た時にすぐに波乗りできるように

今回は以上です。あなたのNFTライフにお役に立てれば幸いです。

>>副業サラリーマンがNFT投資をしたら、含み益でニヤニヤできた理由

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