![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/01/81fc99b86b1a5f5cb4a9c7201bc2ec13-264x300.png)
NFTに興味があり、買ってみたい
NFTの買い方を知りたい
こんなお悩みにお答えします。
NFTを買う手順
- 仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
- Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
- ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買う
- NFTを購入できたか確認
この記事では、OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法について解説します。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
今回の記事は、ETH(イーサリアム)を使った購入手順です。
それでは、早速解説していきます!
\手数料で損しない/
OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法STEP5
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/kanhaiya-sharma-_HdRQWJ-Pt8-unsplash-1-1024x576.jpg)
それでは、OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法をSTEP5で解説します。
- 仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
- Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
- ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買う
- NFTを購入できたか確認
この手順に沿ってやれば、誰でもかんたんにNFTを買うことができます。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
それでは、いってみましょう!
STEP1:仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
まずNFTを売買する時には、仮想通貨であるETH(イーサ)が必要となります。
ETH(イーサ)を購入できる仮想通貨取引所は複数ありますが、その中でもオススメは「GMOコイン」です。
おすすめする理由は下記の通り。
【GMOコイン以外のETH送金手数料】
- コインチェック・・・0.005ETH(約1,000円)
- ビットフライヤー・・・0.005ETH(約1,000円)
※1ETH=20万円換算
※GMOコインは、何度送金しても完全無料
\手数料で損しない/
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/イメージ-2.jpeg)
上記画像の右下をタップします。
「取引所 現物」「取引所 レバ」「販売所」「暗号資産FX」が選択できます。
ETHを購入する時は、手数料が一番安い「取引所 現物」を選びETHを購入しましょう。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/02/イメージ-1.jpeg)
あとは購入したい数量のETHを入力し、注文するだけです。
買いたいNFTの予算に合わせて、ETHを用意しましょう。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
GMOコインを活用して、無駄な手数料を払わないように!
スマホアプリの操作もかんたん!
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STEP2:Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
ウォレットとは仮想通貨を保管できるWeb3のお財布。
仮想通貨やNFTの取引をする際に必要になるため、ウォレットを用意しなければなりません。
さまざまなウォレットがありますが、基本的にはメタマスクを用意しておけば問題ありません。
たまに偽サイトもありますが、上記リンク先は本物ですので、ご安心ください。
詳しいメタマスクのインストール手順は、こちらのMetaMask(メタマスク)の作り方【初心者にもわかりやすく解説】をどうぞ。
STEP3:ウォレット(メタマスク)にETH(イーサ)を送金
メタマスクの用意ができたら、次は準備したETH(イーサ)をメタマスクに送金します。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/IMG-9154-594x1024.jpg)
GMOコインアプリのホーム画面「預入/送付」をクリック。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/イメージ-2-1.jpeg)
送金したい通貨(ETH)を選択します。
初めて送金する場合、送金先であるメタマスクのアドレスを登録する必要があります。
上記画像の「新しい宛先を追加する」をクリック。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/イメージ3.jpeg)
「GMOコイン以外」→「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をクリック。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/イメージ-3.png)
「ご本人さま」をクリック。
宛先名称(ニックネーム)は、自分で分かりやすい名前を入れます。
イーサリアムアドレスは、メタマスクのアドレスをコピペして入力。
※コピペの仕方は下記の画像を参照
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/IMG-9138-594x1024.jpg)
メタマスクのアドレスは、上記画像のメタマスクのアプリからコピペしましょう。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
入力間違いがあるとゴックス(消失)するので、必ずコピペ!!
ゴックス(消失)すると元に戻すことは不可能です。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/IMG-9155-594x1024.jpg)
アドレスの登録が完了すると、宛先リストへ追加されます。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
余談ですが、海外NFTのミント時に使う特攻用アドレスも作っていますw
(海外は詐欺リスクが割と高いので・・・)
詐欺にあってもいいように、最低限のETHしか入れていません。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/イメージ-4.jpeg)
送金先のメタマスクの登録ができたら、あとは手順に沿ってやるだけ。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/01/81fc99b86b1a5f5cb4a9c7201bc2ec13-264x300.png)
少し気になったけど、0.1ETH以下は送付できない?
全数量を送付すれば、0.1ETH以下も送付できます。(保有数が0.1ETH以下の場合)
たとえば、0.1ETH以上保有していた場合は、最小送付数量が0.1ETHになります。
【GMOコイン以外のETH送金手数料】
- コインチェック・・・0.005ETH(約1,000円)
- ビットフライヤー・・・0.005ETH(約1,000円)
※1ETH=20万円換算
※GMOコインは、何度送金しても完全無料
\手数料で損しない/
STEP4:OpenSea(オープンシー)でNFTを買う
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/OpenSeaCNP-1024x277.jpg)
つづいて、NFTが販売されているOpenSea(オープンシー)のアカウントを作ります。
海外サイトのため基本英語ですが、登録自体は無料ですし、慣れればめっちゃかんたんです。
まずは、OpenSea(オープンシー)の公式サイトへアクセスします。
右上の『アイコン』→『Profile』をクリック。
そして、MetaMask(メタマスク)に接続します。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/8e57c414e75937e2d8077726746b7424-1024x489.png)
そうすると、Metamask(メタマスク)から『署名の要求』をされますので、『署名』をクリック。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/43093d76b6af29418f681354b18da163.png)
『Setting』からそれぞれ登録していきます。
『username(あなたの名前)』から順番に入力していきます。
あとからでも変更ができますので、とりあえず名前とメールアドレスを入力して登録しましょう。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 201f0c0a267c372f08bc9a4ac36e47fa.png](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/201f0c0a267c372f08bc9a4ac36e47fa.png)
入力が完了すれば、アカウントの登録はOKです!
アカウントの登録が完了したら、NFTを買っていきましょう!
今回はCryptoNinja Partners(CNP)を買ったときの画像を使って解説します。
公式サイトじゃないものもあるので、下記リンク先からアクセスしましょう。極端にtotal volumeが少ない場合は公式ではない可能性大なので要注意です。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/021b05c2659547c26aeb43cb161504c6-1-1024x448.jpg)
あとは、あなたの好きなNFT(CNP)を探して選びましょう。
好きなNFT(CNP)が見つかったら、『Buy now』をクリックして購入していきます。
ガス代(手数料)がかかりますので、手持ちの予算ギリギリだと買えない場合もあるので気をつけてください。
『I agree to OpenSea's Terms of Service(OpenSeaの利用規約に同意します)』をチェックをいれて、『Checkout』をクリック。
そうすると、ガス代(手数料)の見積もりが表示されます。
ガス代が高いとき安いときとタイミングによって様々です。
ガス代は、beaconcha.inでリアルタイムのガス代をチェックできます。※ブックマーク推奨
【ガス代の目安】
- 15GWei以下なら安い
- 15GWei~25GWeiなら普通
- 25GWei以上なら高い
ガス代(手数料)をみて、高そうなタイミングなら時間を置いてみるのもありです。
問題なければ『確認』をクリックします。
Metamask(メタマスク)で処理(トランザクション)が終われば、購入完了です。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/f036157c5b9ae84178f0911405619697.png)
無事購入できたかどうか確認するためには、『Profile』の『Collected』から確認します。
購入したNFTが反映されているはずです。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/06/d213f923d162febeb38b44229e8dbcb1.png)
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
これであなたもNFTのオーナーです!
おつかれさまでした。
NFTを購入できたか確認
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/キャプチャ.png)
OpenSeaのサイトの右上アイコンをクリックして『Profile』を選択。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/2-1.jpg)
プロフィール画面の『Collected』を選択して、購入したNFTが表示されていればOKです!
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2023/03/3-1024x630.jpg)
作品名の下に『Owned by you』と表示されていたら、間違いなくあなたが保有しているNFTです!
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
たまに自分のNFTを見てニヤニヤすることがあります(笑)
購入したNFTが増えてくると、この気持ちが分かるかも・・・?
>>副業サラリーマンがNFT投資をしたら、含み益でニヤニヤできた理由
まとめ:NFTの未来は伸びしろしかない
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/drew-beamer-xU5Mqq0Chck-unsplash-1-1024x683.jpg)
この記事では、OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法について解説しました。
もう一度、NFTの買い方をおさらいします。
- 仮想通貨・ETH(イーサ)を用意する
- Web3の財布→ウォレット(メタマスク)を作る
- ウォレット(メタマスク)にガス代(ETH)を送金
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買う
- NFTを購入できたか確認
わからないことがあれば、何度も読み返してみてください。※ブックマーク推奨
今後、日本のNFT市場は確実に盛り上がるでしょう。まだまだ始まった市場のため、伸びしろしかありません。
多くの人が、NFTの将来性に気づく前にいますぐ行動しましょう。
![](https://tsumitate-life.site/wp-content/uploads/2022/08/Narukami-Office-worker-Piyochi-08165-300x300.png)
初めてすることは、だれでも不安です。
一つずつ、順番に解決していきましょう!
まずは、仮想通貨取引所の口座がない人は口座開設を!
>>【未来のポイ活】フリーミントのNFTで稼ぐ方法(リスクはガス代だけ)